ネタバレ 2015/03/04

【パーソン・オブ・インタレスト シーズン1第21~22話】のあらすじ【ネタバレ注意】

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%第21話:運命の日

リースはフィンチから休暇を言い渡される。マシンが番号をはじきださないというのだ。しかしそれは嘘であった。フィンチはパソコンで一人の女性の画像を見ていた。今回、マシンが弾き出したターゲットは「カレン・ガーナー」と言う女性であった。

カレンは暴力をふるう夫から逃げるために、複数の偽名を使い、常に尾行を気にしながらまるで逃亡者のように日々の生活を送っていた。カレンの夫は連邦保安官であった。しかし妻のカレンに対して軽犯罪記録を偽造して、指名手配犯として行方を追うという極めて卑劣な手口を働いていた。

リースの元恋人のジェシカも、夫ピーターから暴力を受けていた。フィンチはその後のジェシカにおきた不幸な出来事を知っていた。そのため今回のケースは、リースにとって冷静に対処できないだろうと考えたことから番号を伏せていた。しかし、フィンチ単独での行動はやがて限界を迎えてリースと合流する。

そして、リースは早速カレンの夫が勤める連邦保安局に出向き、夫に対して「これ以上彼女を追い続けたら殺す」と脅しをかけた。その後、またも犯行を繰り返す夫に最後通告をし、カレンを自由の身にする手助けをするのであった。

フィンチから現在の状況を聞いたNY市警のカーターは、リースの元恋人ジェシカの姿をカレンに重ねたリースが、夫を殺してしまうのでは、と思い、リースのもとへ急いだ。カーターと対面するリースであったが、俺は俺がやるべきことをやる、と車を発進させる。カーターはジェシカのことを思うと、それ以上リースを追うことを止め、立ち尽くすのであった。事件は終わった。

そしてリースはフィンチに尋ねる。ジェシカの番号も何度も出てたのかと。フィンチは、ジェシカの事件が仕事を始める前に起きたことであったことを説明する。リースはそのことを無言で受け止めていた。  

%第22話:真実を追う者

今回の対象者は「ヘンリー・ペック」。証券マンだと思われたが、実は政府の秘密機関で働く諜報員であることが判明した。ヘンリーは“マシン”の存在を疑い、真実を追究するあまりに仕事をクビにされ、何者かに命を狙われていた。

ヘンリーが勤務する金融会社「デッカー・ノース・アソシエイツ」は実はNSA(アメリカ国家安全保障局)の隠れ蓑の会社であることが判明した。

フィンチはデッカー・ノース・アソシエイツ社の通信を傍受し情報集めを開始した。そしてヘンリーがスパイであったこと、情報アナリストとして働いており、腕は超一級品であることを突き止めた。しかし、とある夜にヘンリーは身に覚えのない薬物を所持していた罪で逮捕された。すぐに釈放はされたが、NSAを解雇されてしまう。

その上、自宅で何者かに暗殺されそうになった。リースによって救出されたが、ヘンリーは怯えて一人で逃亡してしまう。リースらは、ヘンリーが政府の誰かに命を狙われたことを突き止めた。詳細な調べでは、ヘンリーは“マシン”の謎を追っていた。

政府が秘密裏に運営していた超極秘のハイテク存在に近づいてしまったのだ。そのため政府によって暗殺されかけたのであった。八方ふさがりのヘンリーは、デッカー・ノース・アソシエイツのビルに不法侵入し、手がかりを追った。

しかし、そこで再度暗殺者に狙われ、三人組から容赦無く銃を向けられる。同時に潜入していたリースによって助けられるが、誰も信用できない心理状態のヘンリーは自ら警察に投降した。その後、警察からリースがヘンリーを連れ出すが、ヘンリーは何とか謎を解明しようとあの手この手で調査をし始める。

見かねたフィンチが、彼とひと気のない公園で説得する。そして新しいパスポート、航空券、銀行のカードを手渡す。最後に、“マシン”が存在すること、そしてそれを造ったのがフィンチであることを打ち明けた。しかし、その会話を一人の女性が聞いていた。  

%感想

シーズン1の物語もいよいよ終盤に差し掛かりました。21話では、リースの元恋人であるジェシカの死の真相に迫っていきます。しかし、彼女の死はフィンチ(というかマシン)にも予測のできないものだったんですね。もしフィンチが違う結果を答えていたら、リースとの関係性が壊れていたかもしれません。22話では、“マシン”の謎に近づくNSA職員の物語です。Person of Interestというドラマが政府も巻き込んだ国家的スケールで描かれていることを改めて思い起こさせてくれます。

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