ネタバレ 2015/03/04

【メンタリスト/THE MENTALISTシーズン2第7~8話】のあらすじ【ネタバレ注意】

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%第7話「熱血」

  資産家のミア・ウェストレイクが誘拐され、容疑者のアジトと思われる家に踏み込んだボスコたちは、そこで死体の確認をしていたジェーンたちと鉢合わせする。互いに訳が分からず困惑するが、そこにあった死体は3年前の誘拐事件の被害者、コリン・ヘイマーだとわかり、二つの事件は同一犯の可能性が出てくる。

成り行き上合同で捜査することになったボスコとリズボンだが、ボスコはジェーンを強固に拒絶し、その影響でボスコの部下たちもリズボンたちに反感を抱いているようだ。 ミアの姉ヴェローナは妹の誘拐に激しく動揺し、夫のダンカンに頼り切っているが、ジェーンはダンカンが金目当てでヴェローナと結婚した事を素早く見抜く。

夫がくれるドラッグに頼ろうとするヴェローナをジェーンは励まし、ダンカンは激怒するがヴェローナはジェーンに感謝の言葉を告げる。 身代金要求の連絡があり、ミアの画像が送られてきた。画像に映った男のタトゥからメキシカンマフィアが浮上する。また身代金額が細かい事から、犯人はミアの家の事情を良く知る者ではないかとも疑われた。 コリン事件の当時の担当刑事アーレンは、やはり犯人が身近な人物ではと疑い、恋人のザランスキーを取り調べたと話す。だが結局解決には至らなかった。

ヴェローナ夫婦の娘のベビーシッター、ケントはダンカンとミアが不仲だったと話す。ダンカンにも動機はあるようだ。 ボスコはメキシカンマフィアのタレこみ屋に情報を尋ねるが、誘拐などには関わっていないと断言。犯人はマフィアに罪を着せようとしていると言う。

ドラッグディーラーのボスの隠れ家に捜査に行ったリグズビーたちは、いきなり女に発砲されヴァンペルトが撃たれる。防弾チョッキで命は助かるが、女はボスコの部下ヒックスを狙いリグズビーが射殺する。ヒックスはそれまでの態度を改めリグズビーに礼を言う。 女はザランスキーだった。やはり何か事件に関わっていたのだ。

巧妙で大掛かりな組織犯罪だと確信したジェーンは、犯人グループのスパイがミアの家に潜入していると推理し、あぶり出し作戦を実行する。 身代金の受け渡し時間が迫り、緊迫するミア宅でわざと騒動を起こし、金を人気のない部屋に放置、その隙にジェーンが隠しカメラを仕掛け、誰が金に近づくかを見張ろうと言うのだ。果たして、そこに現れたのはケントだった。ケントの通話記録からミアの監禁場所を特定、無事ミアは救出される。ボスコはジェーンの手腕に改めて脱帽する。

そしてジェーンにレッド・ジョンの調査書を渡し、協力してほしいと言うのだった。

%第8話 「彼の赤い右腕」

ボスコが珍しくジェーンに電話をかけてきて「話がある」と言う。何か情報を掴んだらしい。その頃ジェーンは州立墓地の死体発見現場にいた。 死体は全裸で股間に黄色い花束が飾られ、状態から死後凍らせて捨てられたらしい。 ジェーンたちがCBIに戻ると、ボスコの部屋で彼のチームが撃たれて死んでいた。

即座に全館閉鎖され、CBI本部は物々しい雰囲気に包まれる。 辛うじてボスコは瀕死の重傷ながらまだ息があり、病院に運ばれる。 ボスコの部下のヒックスの姿がなく、連絡も取れない。秘書のレベッカはコーヒーを買いに出ていて何も見ていないと泣き崩れる。ショックを受けるジェーンとリズボン。

防犯カメラを調べるが、何も映ってはいなかった。だが駐車場のカメラ映像が削除されている事がわかる。犯人はセキュリティを破りネット回線に侵入していた。 犯人はボスコが関わっていた大物麻薬組織事件に関係する人物なのか。 そんな状況の中、ジェーンは墓地の死体にこだわっていた。訝しむリズボンに、ジェーンはボスコ襲撃事件と関係があるかも知れないと言う。 墓地の死体は医師のタウレン・モーニングとわかった。その名にジェーンは激しく反応、部屋を飛び出していく。リズボンとチョーはその後を追う。

ジェーンが向かったのはメディカルセンターで、そこにはタウレン医師のオフィスと、その中で殺されていたヒックスの死体、そして壁にはレッド・ジョンのスマイルマークが見つかる。 タウレン医師はレッド・ジョンの被害者二人の主治医で、ジェーンは資料からその名を覚えていたのだ。二人のうち一人の死体は発見されていなかった。 ジェーンはその死体に何か秘密があると確信。ボスコはその情報を掴んだため、レッド・ジョンに狙われたのだ。

ジェーンはボスコの病室に行き、点滴のモルヒネを止めようとする。「バカなことをするな」というリズボンに、ジェーンは「今聞かないと彼が死んだら犬死になる」と叫ぶ。 常軌を逸したジェーンの行動は医師によって阻まれるが、リズボンはジェーンの執念に改めて愕然とする。 やがてボスコが掴んだ情報の詳細が分かって来る。ボスコはある工事現場から出た死体を調べようとしていた。その死体とは行方不明のレッド・ジョンの被害者だったのだ。

レッド・ジョンはその死体に何か重要な手がかりを残していたと確信したジェーンは、すぐにその遺体を調べに行く。 だがすでに遺体は謎の人物に持ち去られていた。CBIの名を語り、その遺体を引き取ったのはレベッカだった。ボスコの病室にとどめを刺しに現れたレベッカを、リズボンは逮捕する。ジェーンはレベッカを取り調べ、レッド・ジョンの情報を聞き出そうとするが、レベッカは何も語らない。だがボスコを襲った理由は「ボスコが死ねばジェーンが捜査に戻れるから」だと言った。不敵な挑戦とも取れるレッド・ジョンのやり方にジェーンは戦慄する。連行途中レベッカは、すれ違いざまに男に毒を盛られ殺されてしまう。

意識が戻ったボスコはリズボンに「愛している」と告げ、ジェーンには「レッド・ジョンは逮捕せず殺せ」と言い彼の耳に何か囁きながら息を引き取る。 一週間後、ミネッリはCBIを去る事を告げ、ジェーンたちはアメイジング・グレースとボスコの好きなテキーラで彼を偲ぶ。 その場をそっと離れたジェーンは、新たな戦いに向けボスコの持っていたレッド・ジョンの資料を広げ始める。

%感想

7話でやっと少し理解し合えたジェーンとボスコだが、8話でボスコ死亡によって関係は終わりになる。あんなに嫌な奴だと思っていたボスコだが、ジェーンに協力するなら死ななくても良かったのに、とファンは勝手な事を思うのだ。レベッカの証言で、レッド・ジョンはジェーンを好敵手と認めている事がわかる。いや、それ以上に、ひょっとして友情のような奇妙な繋がりを感じているのではないのか。今後の展開がますます気になるところだ。

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