ネタバレ 2015/02/23

【アンダー・ザ・ドーム シーズン1第5~6話】のあらすじ【ネタバレ注意】

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%第5話 『懺悔の果て』

5日目の朝、ジョーとノリーは一緒に野原へ――そこには季節外れのモナーク蝶の大群がドームの壁を覆っていた。「彼らはドームの使者かも…繭みたいなドームが消えた時、私たちは生まれ変わるって事?」とノリー。「大半の幼虫は蝶になる前に食われるけどね」と答えるジョー。

驚いて起きたバービーがドームに手を触れると、蝶たちは一斉に飛び立った。その向こうには大勢の軍人達の姿が…そして到着したバスから住民の家族達が降りてきた。5日ぶりのドーム越しの面会に、野原には束の間の喜びと悲しみが交差する。

だが不審に思ったバービーは外の兵士に状況を尋ねた。「蝶が現れてから、面会許可と軍撤収の通達が」と兵士。「ドームを兵器と思った中国が米国を攻撃予定」という噂も。…と、突然「神が私に囁いた!我々はモアブだ、モアブは聖書にある不道徳な場所…この町のような!」と叫びだした牧師。

それを聞いたバービーはやっと政府の真意を悟る。「モアブは地名じゃない、“全ての爆弾の母”…超大型ミサイルの事だ。牧師の補聴器は軍の暗号“モアブ”を拾ったんだ」。「私は“ゾーン1、1315”という言葉を傍受したわ」とドディ。「それはつまり…“13:15にドームを爆破する”という事だ」。愕然とする一同にバービーは更に恐ろしい真実を告げる。「この面会は最後の別れ…住人もろとも皆殺し、という事だ」。

残り時間は既に3時間、町中の住人が工場の地下トンネルへ避難した。静かに“最後の審判”を待つ住民達。だがバービーとジュリアはジョーとノリーを探しに外へ出る。躊躇していたジムも渋々アンジーを解放するが、アンジーの自宅では銃を持ったJrが待っていた。

一方、ジョーとノリーは覚悟を決め最初で最後のキスを…次の瞬間、背後に巨大なミサイルが!…ドームの外はすさまじい爆発の炎に包まれた――だが二人は生きていた。意識も失っていない。不思議そうにドームを眺める二人。

その頃、同じく茫然と焼野原を眺めていたジムに牧師が声をかけた。「ドームの主人はお前じゃない、神だ。皆に罪を告白しないなら俺が言う」。だがジムは牧師の頭を掴み彼の耳をドームに押し付けた…補聴器が破裂し、崩れ落ちる牧師。冷酷な笑みを浮かべ立ち去るジム。目撃者は、ドームに付いた血痕を確かめるように舞う一匹の蝶だけだった――。

% 第6話 『暴動』

超大型ミサイルでも爆破できないドーム――ほっとする反面、出られる可能性が更に低くなった現実に住民の不安は増すばかり。このまま全ての物資が尽きたら…?

やっとノリーを見つけたアリスは、糖尿病のインスリンが尽きたせいで錯乱状態に陥り道路へ飛び出す。トラックは給水塔に激突し、貴重な水は無慈悲にも大地へ流れ落ちた…。水を調達する為リンダと共に湖を調べに行くバービー、だが湖もメタンで汚染され大量の魚が死んでいた。ドーム出現以来、一度も降らない雨…ドーム内に雲はできないのか?そこでジムは井戸を持つオリーに「プロパンと引換に水を渡せ」と交渉する。

町では水問題が噂となり紙幣は紙屑に。プロパンか電池で支払えと言う店に客の不満は爆発、とうとう暴動へ発展する。ローズのダイナーにも男たちが押し入ってきた。だがそこにはJrから逃げだしたアンジーが…。必死で抵抗するローズだったが無残にもバットで殴り殺される。バービーは気絶したアンジーを発見し助け出す…と突然、空から雨が降り始めた。突然の恵みの雨に一転して喜びに天を仰ぐ住民達。

一方、爆撃後から放送も無線傍受もできなくなったラジオ局。「妨害ノイズ発信源は町の中」と言うドディに、「ノイズがドームの叫び声なら?発信源が解ればドームを消せるかも…」とジュリア。発信源を探しに出た二人は、アリスの為に他の患者からインスリンを盗もうと探し回るノリーとジョーを見つけ、彼らが発信源だと気づく。

ドームへ向かい、雨が降っているのはドーム内だけだと気づく4人。「湖から蒸発した水分が降らせた雨だから飲んでも安全」とドディが説明する途中、突如、妨害電波が消える…ノリーとジョーが手をつないだのだ。「ドームは彼らを使って私達を助けてくれた…私達を安心させたいのかも」とジュリア。

その頃、病院ではなく再びジムの家で目覚めたアンジー。怯える彼女に「監禁はしない。忘れてくれるなら望むものは何でも与える」と約束するジム。だがそこへ突然が帰ってきたJr。凍りつく三人の決断は――?

%感想

第5話で登場するモナーク蝶は、メキシコからカナダや米北部まで5千㎞を移動する“渡り蝶”です。“渡り鳥”と違い寿命が短い為、3~4世代もかけ旅をします。途中で卵を産んだ親は絶命し、生まれた子は本能に従い北を目指すそう。「旅の目的は神のみぞ知る」という辺りがドームの真実を暗示しているのか、或いはドームが“神”そのものなのか…牧師はもちろん、現実的客観性を持つべき新聞記者ジュリアまでスピリチュアルな事ばかり言い出すし、冷静なのはバービーだけ…いったいどうなっちゃうのか次回も気になります!

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