ネタバレ 2015/01/29

【パーソン・オブ・インタレスト シーズン1第1~2話】のあらすじ【ネタバレ注意】

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%第1話:序章

ひと気のない地下鉄の車両で傷害事件が発生した。逮捕された犯人はホームレス姿の男で、血気盛んな若者の集団に襲われたところを反撃し若者たち全員をなぎ倒した。ニューヨーク市警のジョス・カーターは、名前を明かさないこの男がホームレスなどではなく、ここ数年で複数の犯罪に関与し、4つの州で逮捕状が出されている事実を掴み、詳しく取り調べようとした。しかしその矢先、謎の弁護士によって保釈金が支払われ、男は釈放されてしまった。カーターは謎の弁護士と共に市警を後にした男を重要参考人として手配するのであった。

犯人の男はジョン・リースという名であった。しかし彼自身は誰がどのような理由で多額の保釈金を支払ったのかを理解できずにいた。保釈金を払いリースを釈放した弁護士はハロルド・フィンチという名であった。フィンチには目的があった。リースが過去に軍に所属し、CIAエージェントとしても活動経験があったことを知っており、やがて廃人同然として生きていた彼に生きる希望を与えられると考えていた。同時にリースの高い能力を利用しようとしていた。

フィンチは、計画的に殺害される人物を予知できる「マシン」の開発者であった。マシンはもともとテロリストによる犯罪を未然に防ぐために生み出され、やがて政府の管理下におかれることとなった。しかし、テロ以外で殺害される人物も「無用」リストとして発見できるようプログラムされており、フィンチは政府が関与しない「無用」リストの人物たちを自らの手で救済しようと考えた。そして、その活動を行うための相棒にリースを選んだのであった。

フィンチからの申し出を一度は断ったリースであったが、翌日ホテルでリースからの電話で目を覚ました彼は、隣の部屋から女性の悲鳴を耳にした。女性を助けようと隣の部屋に入ったが、そこに女性の姿は無く、フィンチがテープレコーダーを片手に座っていた。そして、悲鳴を上げた女性は3年も前に夫に殺害されていたことを知り、過去に自らの手で命を助かられなかった恋人ジェシカの境遇とを重ね合わせながら、フィンチの依頼を受ける決心をするのであった。

フィンチからの最初の依頼は女性検察官ダイアナの救出であった。彼女を監視し始めたリースは、彼女の弟マイケルが何者かに車で拉致されるところをフィンチの支援で救出した。そして拉致した犯人が刑事のスティルスであることを知った。その後、スティルスらの監視を始め、ダイアナの補佐役のウィーラーが刑事たちに狙われていることを突き止める。そして、その依頼元が当のダイアナであることを掴む。リースらは、悪徳警官であるスティルスを殺害し、その翌日ダイアナがウィーラーの殺害未遂に関わっている証拠テープを法定内で流し事件を収拾したのであった。

%第2話:ゴースト

「マシン」は計画犯罪によって殺される人物の社会保障番号を示す。今回はテレサ・ウィテカー(15歳の少女)の情報が告げられた。テレサは家族無理心中を図った父親の手で既に2年前に死んでいるはずであったが、実は事件当時彼女の死体だけはどこからも発見されていなかった。リースは当時の事件資料をニューヨーク市警のファスコから入手し、この事件が一家心中に見せかけたプロの手による犯行だと確信した。

リースは持ち前の調査能力で犯人の男を見つけ出したが、男は既に刑務所で服役中の状況だった。リースはその男のもとを訪ねて面会し、彼が女性や子供を殺害することは決してしない方針であること、そして当時もテレサだけは殺さずに見逃したとの証言を得た。次にリースは、テレサの当時の交友関係から、とある男友達を見つけ出して会いに行った。そしてそこで偶然にもテレサと遭遇する。あと少しのところでとり逃しはしたものの、テレサが銀行口座とその暗証番号をスキミングすることで盗み出しながら生活していたことを突き止めたのであった。

その後フィンチもスキミングによって入手した口座を売り渡すテレサを目撃しリースに探し出させるが、リースは彼女の尾行中にテレサを追う別の男性がいることを発見した。事態を重く見たリースはついにテレサに対面し、事情を説明した上で、彼女の身をフィンチに預け尾行する男の行方を追った。

調査の過程でリースはテレサの叔父デレクから、テレサの父と共同で土地を購入したカルフーンが一連の事件の黒幕であるとの情報を入手した。カルフーンは、土地の法定相続人であるテレサの生存を知るや、彼女を殺害することを計画していたのであった。

テレサはフィンチと共にホテルに身を寄せていた。しかしカルフーンに雇われた殺し屋の男は二人が滞在しているホテルを突き止めていた。二人は男に追い詰められ危うく殺されそうになったが、駆け付けたリースが男を射殺し救出された。そして、リースはテレサをニューヨーク市警カーター刑事に託し、その後カルフーンも逮捕されたのであった。

%感想

1話と2話を見た感想として、まず非常にストーリーの内容が濃いと思います。この「Person of interest」。製作総指揮は、あの超大ヒットドラマ「LOST」を作ったJJエイブラムスということに鑑みるとこの出来栄えも納得です。SFの部類に入るのだと思いますが、現実ではないのは「マシン」の存在ただ一つだけです。このマシンの存在だけで、今後の様々なストーリーが思い浮かびそうです。1話後半からはリースとフィンチの心地よいのテンポの掛合いが、ヒットを予感させる内容となっています。

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