ネタバレ 2015/02/18

【パーソン・オブ・インタレスト シーズン1第13~14話】のあらすじ【ネタバレ注意】

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%第13話:罠

今回マシンがはじき出したターゲットは「スコット・パウエル」という男性であった。一見すると彼は父親としても、夫としても問題がなく、とうてい事件を起こすようなタイプには見えなかった。

しかしリースが尾行して調査してみたところ、彼はすでに市の職員の仕事を解雇されており、経済的に困窮しているようであった。そしてその事実を家族にも伝えていなかった。

怪しんだフィンチは、早速スコットのパソコンをハッキングしてみた。すると、彼のサイト閲覧履歴には政治関係が多く、特に議員のマイケル・デランシーを痛烈に批判していた。デランシーが市の予算削減を進めたことで、それが失業の原因となったとスコットは考えていた。

彼は匿名の抗議メールを何度も送っていた。その上、彼はデランシー議員の資金集めのパーティーに派遣社員として携わっていた。カーターの調べによって、スコットは銃の所持許可申請をしていることがわかった。リースらはスコットがデランシー議員の暗殺を企てていると考えた。その後パーティーでライフルを構えるスコットをリースは確保したが、スコットが持っていた銃はニセモノであった。

しかし、その瞬間デランシー議員は何者かによって狙撃されたのであった。そしてスコットは犯人に仕立てられ警察に逮捕されるのであった。その後、フィクサーのゾーイ・モーガンの情報により、事件はデランシー議員の選挙参謀マシソンによる陰謀であったことが明るみとなった。マシソンは不動産ゼネコン絡みの不正をデランシー議員に押し付けようとしていた。

フィンチのサポートによって、スコットの容疑は無事に晴れたものの、その後警察がマシソンの家に突入すると、拳銃を手に持ってパソコンの前で死亡しているマシソンの姿があった。一見自殺のように装われていたが、これも何者かによって仕組まれた口封じに違いなかった。フィンチはとてつもない恐ろしさを感じるのであった。

%第14話:弟

「マシン」は計画犯罪によって殺される人物の社会保障番号を示す。今回マシンが弾き出したのは、「ダレン・マグレディ」という14歳の少年の番号であった。ある日ダレンの兄であるトラヴィスが若者のチンピラ集団3人に銃で射殺された。

ダレンは14歳の少年でありながら、たった1人で復讐をしようと計画していたのであった。リースはそんなダレンを街で発見した。兄トラヴィスを殺したチンピラを銃で撃とうとしていたダレンであったが、間一髪のところでリースが止めることに成功する。

リースは、ダレンに殺人を思いとどまらせるため、彼の復讐に力を貸すことを約束した。まず、ダレンが狙いを定めていた亡きトラヴィスの帽子をかぶっていたチンピラの1人をカーター刑事に引き渡した。そして、リースとダレンは残りの2人に照準を絞って監視することとした。すると、彼らは自発的にトラヴィスを殺したわけではなく、アンドレという人物の命令で動いていることが判明した。

アンドレは彼らに大金を持ってくるよう命令していた。それを盗聴したリースは、チンピラ2人を襲撃し、トラヴィスを殺した凶器の隠し場所を白状させることに成功した。警察として犯罪を立証するだけの証拠は揃ったが、ダレンの気持ちはおさまらなかった。彼はリースの目を盗んで、証拠となるトラヴィスが殺害された銃を持って姿を消してしまった。ダレンはアンドレのもとに向かっていた。

それを悟ったリースは、フィンチと協力してアンドレを襲撃する。ダレンもアンドレに殺害されそうになるが、カーター、ファスコが駆け付けたことで救われた。事件は解決し、ダレンは警察で保護された後に里親のもとに引き取られていった。ダレンの表情はどこか満足気で穏やかであった。ダレンは最後に復讐を思いとどまっていたのだ。

その後ファスコは裏で調査していたフィンチの情報をリースに告げるが、わかったことはフィンチが複数の偽名を使っていることのみであった。

%感想

13話ではフィクサーのゾーイ・モーガンが登場します。このモーガン、たびたび登場してはリースと絶妙のコンビを見せて事件を解決に導きます。13話を見ていると、Person of Interestは非常にクールなドラマに見えてきます。次々と起こるアクシデント、時にピンチも訪れますが、リースがことごとく華麗に片づけてくれます。かと思えば、14話では非常に人情味あふれるエピソードです。子供の気持ちを想いながら優しさあふれるリースの行動に好感を持てます。

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