ネタバレ 2015/02/13

【メンタリスト/THE MENTALISTシーズン1第19~20話】のあらすじ【ネタバレ注意】

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%第19話 「12本の赤いバラ」

ハリウッドの路上で麻薬撲滅委員のフェリックスの射殺体が見つかる。彼の車からは大量のドラッグも見つかった。 最後に一緒に食事をしていたのは、フェリックスが出資しようとしていた新作映画の監督ガブリエル。彼はフェリックスとは良い関係だったと言うが、ジェーンは嘘だと見抜く。 フェリックスの通話記録から、最後に電話をかけた相手はロスと言う俳優崩れの麻薬ディーラーだとわかり、フェリックスと麻薬の関係が一層疑わしくなる。

フェリックス宅では妻で女優のフェリシアと娘のシドニーが、フェリックスと麻薬の関係を否定。母娘は今度の新作映画で共演が予定されていて、シドニーは「パパは映画の事でガブリエルと揉めていた」と話す。 ガブリエルはドラッグ常習者で、事件当夜フェリックスに急に出資をやめると言われ揉めた事は認めたが、殺人は否定。 ガブリエルのエージェントのミッチの情報で、チョーたちがロスを探しに行くと、ロスとシドニーの麻薬の取引現場に出くわす。

ロスはフェリックスに「娘に近づくなと脅されていた」と話し、シドニーとは顧客のブランドンを通じて出逢ったと言う。ブランドンはシドニーの彼だった。 ブランドンとの交際を反対されたシドニーが、父親を殺してくれとブランドンに頼んでの犯行なのか。

シドニーはブランドンを愛していて、ブランドンのために金を作ろうと家にあるものを盗んで金に換えていたと白状する。その中にはフェリックスを撃った銃も含まれていた。 その夜、フェリックス宅に銃を持ったブランドンが侵入し、人影に驚いたフェリシアが彼を撃って大怪我を負わせる。ブランドンは口封じのためにシドニーを狙いに来たのかと思われたが、彼は黙秘を続ける。

ジェーンはこれまでの捜査で事件の真相を確信し、ある計画を実行する。 それは撮影現場でシドニーに「ママがパパを殺したんでしょ」と突然叫ばせ、動揺したフェリシアの本心を引き出すと言う作戦だった。 ジェーンの作戦は見事に成功し、激しく動揺したフェリシアは思わず「ごめんなさい」と犯行を自供した。

事の真相は、嫉妬心からフェリシアの映画出演を反対したフェリックスに激怒したフェリシアが、夫にDVを受けていると嘘を吐いてブランドンを誘惑、夫を殺すよう仕向けたのだった。そして彼が秘密をばらすのを恐れ、彼も殺そうとしたのだった。

「幸せは簡単には手に入らないし、しっかりと握っていないとなくなってしまう」というフェリシアの言葉に、ジェーンは過去を見つめながら「そうだね」と同意するのだった。

%第20話「レッド・ソース」

森の中でゲームセンター従業員のエドの射殺体が発見される。 従業員仲間はエドは真面目な従業員だったと言うが、ゲームセンターに来ていた子供たちは「エドはヤクの売人、怒らせると怖い男」だと言う。

調べるうち、エドは承認保護プログラムで保護されていた元マフィアだとわかる。 エドの妻ジーナはエドが売ったバッタリアファミリーの仕業だと泣き崩れる。

そしてエドの所在がマフィアに知られたのは、警察内部に金でマフィアに情報を流した者がいるからだと。 エドを保護していた連邦保安官のエクスレイとノックスは「やるべきことはきちんとしていた」と言うが、エドが子供たちに薬を売っていた事も知らなかった。

エドの薬の元締め、タイニーを取り調べると「殺されて当然の汚いやつ」だと言う。 二週間前、エドとタイニーは現行犯で地元警察に逮捕されたが、起訴されたのはタイニーだけでエドは見逃されていた。タイニーはエドが警察の情報提供者で囮捜査だったと思っていた。だがそんな事実はない。

ジェーンはバッタリアファミリーの前のボスで、エドの証言で二人の息子を投獄された後引退したソニーに逢いに行く。 口先三寸でソニーに取り入り、ソニーの携帯番号を聞き出すジェーン。別れ際にエドが殺されたと話すと、ソニーは「礼が言いたい」と笑い「きっと女好きが災いしたんだろう」ほのめかした。

エドが行方不明になった夜、ノックスがエドを迎えに来たことがわかった。さらに地元警察に嘘を吐いてエドを釈放したのも彼女だとわかる。 ジーナが言っていたマフィアへの密告者はノックスだったのか。 折しもそんな時ノックスが自殺未遂を図り、一命をとりとめる。

ジェーンはいつものように、巧みな心理操作を用いて事件解決に向けての仕込みを始める。 ソニーやリグズビーを使い、目星をつけた犯人を自供へと追い込んでいく。

ジェーンの推理では犯人はジーナ。ジーナの心に巧みに取り入り、気を許したところでエドの浮気をバラし、動揺した彼女にソニーの脅しやマフィアに扮したリグズビーを登場させ追い詰めて行く。最後は半ば脅しの様に「死にたくなければ白状しろ」と自供を強要。

ジェーンの読み通り、ジーナはエドの浮気に逆上し殺したと自供。 事件は無事解決し、CBIにはまた和やかな雰囲気が戻って来るのだった。

%感想

毎回ジェーンや他のキャラの魅力で見ているが、物語としては少し強引な展開も多々ある。 20話でのジェーンの自供の取り方は完全に強迫によるもので、おそらく実際の裁判なら採用されないだろう。でもそれを押し通してしまえるのが人気ドラマ故。それにしても19話での映画監督のセリフ「これで失敗したらテレビドラマの仕事をさせられる」これは制作の痛烈なジョークだろう。

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