ネタバレ 2015/04/13

【フリンジ/FRINGEシーズン1第11~12話】のあらすじ【ネタバレ注意】

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%第11話 裏切り

博士は芋虫に薬を投与していた。そこにオリビアが何者かに拉致されたという連絡が入る。当のオリビアはとある建物に連れて行かされていた。そこにはマスクを被る男がいた。その男に髄液を採取されてしまう。しかし、オリビアは相手の隙をつき脱出することに成功する。ただ脱出したのではない。捜査官として、サンプルと書かれた試験管、車の鍵、携帯電話を持ち出していた。念のために、盗んだ試験管は空き地の砂の中に隠すことにする。その後、オリビアはすぐにブロイズに応援を要請した。近くで応援に来た捜査官達と待ち合わせる予定だったが、そこへ現れた捜査官に麻酔銃を撃たれオリビアは病院へ運ばれてしまった。

目覚めるとそこには男が立っていた。その男は過去に性的暴行で逮捕し有罪となったハリソン捜査官だった。ハリソン捜査官はフリンジチームを監視していたのだと言う。オリビアは自分が拉致され連れて行かれた建物へと戻った。しかしそこには誰もおらず、何も残されていなかった。指紋さえも。存在するものといえばオリビアの指紋だけだった。そこへオリビアの妹レイチェルが娘を連れて訪れた。オリビアのもとに泊めて欲しいというのだった。オリビアはラボから博士とピーターを連れて出た。その際、監視人とすれ違う。オリビア達は空き地に隠したサンプルの試験管を掘り起しにと向かった。同じとき、ボストン・カレッジでキンバーグ博士が水を飲んでいた。しかしその後すぐキンバーグ博士が倒れてしまう。しかもキンバーグ博士の口からはナメクジが這って出てきていた。

その現場では到着したチームが不可思議に発生したナメクジを採取するために追われていた。博士がナメクジを捕まえる。それにはトゲのようなものが生えていた。博士はそのナメクジの細胞を取り出す。そんな中でも、博士はチーズステーキが食べたいとぼやく。そこはやはり親子。ピーターはチーズナゲットだった。ナメクジから採取された有機体はオリビアが盗み出したサンプルのものと同じものだと判明。そのころ、ハリソンから動くには自分に許可を取れと指示されてしまうブロイズがいた。オリビアがキンバーグ博士の助手から話を聞くことに。キンバーグ博士はCDCから特別な仕事を任されていたのだという。

その仕事と全く同じ内容の仕事をケンブリッジ大学のサイモン博士も任されていると知る。次に寝られるのはきっとサイモン博士だろう。オリビアはそうにらむ。ローブは何もなかったかのように、オリビアに必ず犯人を上げようと励ますのだった。その後、無事サイモン博士を保護し尋問していた。そこへハリソン捜査官が邪魔をする。ハリソン捜査官はフリンジチームに疑惑をもちそれが晴れるまで付きまとうのだった。なんとかサイモン博士の保護は認められた。サンプルの黄色い粉が何か判明したという博士。博士曰く、その粉は体内に入ると胃酸と反応し体内でナメクジへと成長を遂げるのだという。隙をつきローブがサイモン博士の水へその黄色い粉を入れてしまった。それを知らないサイモン博士をその水を飲んでしまう。チャーリーの目の前で突然苦しみ始めるサイモン博士。そのままナメクジを吐き出しサイモン博士は死んでしまった。

オリビアはフとローブの靴に目をやる。ローブの靴には、オリビアが拉致され監禁された際にマスクを被っていた男の靴と同じシミがついていることに気付く。ローブとマスクの男が同一人物と判明したのだった。しかし、オリビアはすぐにローブを責めるのではなくこのまま気付かないふりを続けることにした。ただ、チャーリーにだけはローブが自分の拉致事件に関与しているようだと打ち明け、同時にこれはまだ内密にして欲しいとお願いした。オリビアはローブの家へ行く。その際、チャーリーはピーターに盗聴を頼んでいた。ローブの家へ着きいざ侵入しようとしたその時、丁度妻のサマンサが現れてしまう。そのままお茶に誘われ断れずにサマンサと話し始める。オリビアはサマンサにスパイ容疑の事件がありその捜査でこの近くへ来ていたと嘘をつく。しかし、サマンサはローブの事がバレていると気付いてしまう。急いでローブに連絡を入れると、ローブからサマンサへ指令が下る。オリビアを殺せ、というものだった。しかし同じときピーターも盗聴に成功し、ローブとサマンサの会話を聞いていたのだ。

そんな中、オリビアはナメクジの資料を見つける。ピーターはすぐにその内容をオリビアへ伝えた。ピーターから自分の殺害計画を知らされたオリビアはサマンサを待ち伏せるため隠れた。そしてサマンサが現れると銃を向けた。オリビアとサマンサは掴み合いになりながらの大乱闘。しかし、オリビアの銃撃によりサマンサは死んでしまう。その頃、ローブは逃げていた。ピーターはローブがまだ妻の死を知らないことを利用し、サマンサの携帯電話からローブに連絡し呼び出すことにした。待ち合わせの場所にローブは現れる。そしてローブをオリビアが取り押さえたのだった。 ローブは捕まったが、何も話そうとはしなかった。オリビアはサマンサの死体の写真をローブへ見せつけた。これにより、ローブは2人の博士を殺害したことを自供した。しかし、その後にローブはこう続けた。「オリビアが計画をぶち壊した。私は救ったのだ。」と。

%第12話 殺人プログラム

コンピューターを見ている男、グレッグ。送信元のわからないファイルが届きそれを開く。映像が流れ始めた。それを見ているうちに涙を流し始めた。その瞬間、画面から手が出てきたのだ。グレッグはその手に脳を掴まれて死んでしまう。ラボにはグレッグの死体と、謎のコンピューターが届く。アストリッドが調べるとハードディスクのプラッタが溶けていることが判明した。その後自動車のディーラーの店長が同じように死んでいた。彼のコンピューターも調べると、グレッグと同様ハードディスクのプラッタが溶けていた。2台のコンピューターの共通点は壊れる前、657MBの大容量のファイルをダウンロードしていたことだった。博士が遺体を調べると脳が液状になっていた。そのことから博士は原因が性病ではないかと考えた。

ラボで電話が鳴った。受話器を取ったのはピーター。しかし、ピーターはその電話を間違い電話だと言った。ストリッドは最近のピーターがどこか不自然なことに心当たりがあった。そしてピーターが捨てたメモをこっそり拾い、オリビアに渡した。そんなピーターだが、溶けたプラッタを調べるためコンピューターに詳しい昔からの友人に会いに行きハードディスクを調べてもらっていた。その頃、ハリソン捜査官は未だにオリビアの捜査に口を出し邪魔していた。ピーターの友人の調べでは送られた大容量のファイルはいくつものサーバーを経由しており、今まさにオリビアの自宅へ送られていると言うのだ。オリビアの自宅では先日から泊まりに来ている妹レイチェルの娘、エラがコンピューターゲームをしていた。そんな時、送信元の不明なファイルが届く。エラはそれをダウンロードしてしまった。オリビアはそれを知ると急いで自宅へ向かう。

この時オリビアが乗り込んだ車の外には監視人がいた。オリビアが到着するとエラは催眠状態にかかってはいたが、命に別状はないようで無事だった。エラは意識が戻ると画面から手が出てきたと証言する。そしてとある場所ではコンピューターのモニターからカメラ越しにオリビアをじっと見ている男がいた。それは最初の被害者、グレッグの父親であった。彼はもう亡き息子に向かいつぶやく。「世間をあっと言わせてやる。」と。

オリビアは犯人は被害者たちをカメラを使ってずっと見ていたのではないかと推理した。ピーターの元には博士の元助手の母親だという人物が訪れていた。その女性、ウォーレンという。ウォーレン夫人は博士に合わせて欲しいとピーターに頼み込みがピーターはそれを断ってしまった。同じころ、イリノイ州で同様の事件が発生した。博士は映像と低周波が視覚や聴覚へ影響している、要するにこれは人に感染する一種のウイルスだと断定した。オリビアはピーターのウォーレン夫人への対応に助言していた。博士とウォーレン夫人を合わせるべきだと言う。イリノイ州で起きた事件の被害者はルークの母親の再婚相手だった。ルークは被害者たちと繋がりがあった。そのことからその父親、ブライアンを疑い始める。オリビアはルークを連行すると母親の再婚相手が殺され、ブライアンはグレッグの父親に会社をクビにされていたことから恨んでいるのではないかと尋問する。

しかし、ルークが口を開いたのは弁護士を要求するためだった。仕方ないのでルークを釈放することにした。オリビアは少し泳がすことにしたのだ。案の定釈放されたルークが向かった先は父親の元だった。オリビアは応援を待たず、ピーターを車で待機させ一人でルークの入っていった倉庫へ行ってしまう。ハリソン捜査官はオリビアの行動に疑惑を持ちGPSで追跡していた。そしてそこに捜査員を向かわせた。

倉庫の中ではルークが父親になぜ、みんなを殺してしまったのだと責め立てていた。しかし、父親はオリビアの侵入に気付きルークを逃がす。そしてブライアンはオリビアに銃口を向けた。ブライアンはポツリポツリと話し始めた。クビにされたことや邪魔されたことを恨んでいたというのだ。そしてノイズの映る画面を見つめてその映像を最後まで見ようとしていた。その結果、催眠状態となったブライアンは持っていた銃で自殺をしてしまう。逃げたルークはピーターと会ってしまう。ルークは父親を庇おうとしていた。FBIでは勝手な単独行動をしたオリビアを批判するハリソン捜査官とオリビアを守るブロイズが対立していた。ピーターはウォーレン夫人を博士に合わせることを承諾した。ウォーレン夫人が博士に聞きたかったこと。それは助手であった自分の娘の最後を知りたいというものだった。博士は笑顔が素敵だった、自分もカーラ(助手)が恋しいと言い、二人で抱き合って涙を流した。ピーターはオリビアにウォーレン夫人を合わせるようにとの助言をしてくれたことを感謝した。

%感想

今回は10話からストーリーがつながっていた。オリビアが拉致された件の解決の他、水面下で悪事を働いていたローブの件まで解決した。しかし、最後はやはり謎が深まってしまう。ローブがオリビアを救ったというのはどういうことなのか?ローブが死んだ後もこの件については引き続き事件が起こる事だろう。 第11話では、コンピューターとウイルスを使った巧妙な事件だと思う。コンピューターを使うことにより、遠隔からより的確に人を殺すことができるというものだった。そして父親をただの変人だと思っていたピーターも少しずつ自分の父親の人間らしい部分を知ったストーリーではないかと思う。

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