ネタバレ 2015/04/13

【フリンジ/FRINGEシーズン1第13~14話】のあらすじ【ネタバレ注意】

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%第13話 突然変異

監視人が座っている。そこはバータス・エア718便の機内の中。乗客の一人、マーシャル・ボウマンは突然自分の体に異変を感じ始めた。マーシャルは乗務員にできるだけ多くの鎮静剤を集めて欲しいと願い出る。願い出るというよりはかなり強引に言いつけていた。その後、マーシャルはトイレに入った。閉じこもり一向に出る気配がない。そんなマーシャルを見かねて緊急着陸をするため、あと40分ほど待ってほしいという。しかしマーシャルはその間にハリネズミのように全身が針で覆われてしまったのだ。謎の生物となったマーシャルがトイレから出ると乗客を次々と殺害していった。そして718便は墜落してしまった。

オリビアは妹にジョンの指輪を見つけられ、ジョンがスパイだったと打ち明けていた。そこへオリビアに飛行機墜落の事故があったと連絡が入り召集がかかる。墜落現場からは謎の生物の焼死体が発見されていた。博士がこれを見ると、人間だと考えた。正確に言えば、人間が突然変異した姿だと。オリビアが乗客リストを見ていると、ジョンの記憶で知るマーシャルという人物がいることに気が付く。ラボに遺体を運び博士が調べると、手の中からガラス状のディスクを発見した。それは麻薬の取締りの際見つかったものと同じものだった。オリビアはマーシャル以外にもダニエル・ヒックスという人物も記憶に残っていた。

ジョンの記憶を覗くため、タンクに入った日からオリビアは何もしなくてもジョンの記憶が見えるのだとチャーリーに打ち明けた。博士はマーシャルが何者かにウイルスを入れられたと断定した。それも意図的に遺伝子組み換えされたものだった。ダニエルを呼び出し、マーシャルが動物のような姿になって死んだと伝えた。すると今度はダニエルに異変が起こり始めた。そこでオリビアはダニエルから鎮静剤を投与する前にコンラッドに入れられたことを聞き出すのだった。博士はダニエルを昏睡状態にし突然変異を遅らせた。その内に解毒剤を作り出した。そして手からマーシャルと同じようなディスクを取り出したのだ。

ジョンにも同じようなディスクがあると考え、オリビアはジョンの死体を調べるべく墓地を掘り起こすようにブロイズに申請した。しかし、ジョンはマッシグダイナミック社で仮死状態となって保存されていた。ジョンのディスクはマッシグダイナミック社に渡ったのだという。オリビアは仮死状態のジョンを見てしまった。彼はバイオテロの一員だというのだった。

ダニエルから引き出したコンラッドという人物だが、科学者という情報までは得たのだが、フルネームまでは分からなかった。ただ、シカゴで武器の取引が行われるという情報があるがその黒幕はコンラッドらしいのだ。オリビアはジョンの記憶からコンラッドの情報を探るため、再びタンクへ入ると決めた。ジョンの記憶を覗くと、またもや記憶の中のオリビアと目が合う。以前、博士はあり得ないと否定していたが今度はジョンが話しかけてきたのだ。オリビアはジョンに銃を向けコンラッドについて聞き出そうとする。しかし、ジョンは躊躇なくオリビアに近づいてくる。オリビアはそのままジョンを撃ってしまった。タンクの外では博士がオリビアの様子がおかしいことに気付いていた。

博士の呼びかけにも目を覚まさないのだ。記憶の中ではオリビアはジョンにより路地裏へと導かれていた。ジョンはここにコンラッドが現れると助言する。屋上を見るとここへ現れるだろうコンラッドを狙うジョンの姿があった。マーシャル、ダニエル、ジョンは国家安全保障省のスパイだったのだ。昏睡状態にしたダニエルならば、この取引が何かを知っているとジョンは言う。タンクから目覚めるとピーターにジョンの言ったことを伝える。オリビアはジョンを信じているが、ピーターは罠かもしれないと疑っていた。

しかし、アスリッドに直感を信じろと言われダニエルを起こすことを決断する。ダニエルを起こし情報を聞き出したオリビアとピーターは仲介人と称しホテルで売人と会うことにした。ダニエルの指示通り取引を行い着々と話は進んでいく。ピーターが咄嗟にアンダーソンと知り合ったことを話すとダニエルは特に2人を疑うこともしなかった。2人は胸を撫で下ろす。しかし、コンラッドが現れる寸前でダニエルの容態が悪化してしまう。アンダーソンは誰に呼び出されたかをしつこく聞くが答えることが出来ない。そこへコンラッドが現れた。オリビアが合図をするとチームが一斉に突入した。

その後、コンラッドは6件のバイオテロに関与していたことが分かった。事件は解決したがジョンが裏切り者であるのは変わらないとブロイズ。様態の悪化したダニエルは解毒剤によって助かった。オリビアは博士にもう一度タンクに入りたいと頼むが、会えないかもしれないと言われてしまう。それでもオリビアはタンクへ入った。そして記憶の中でジョンに会うと、コンラッドを逮捕したことを報告。そして疑ったことを謝った。オリビアはそれを伝えたかったのだ。ジョンはオリビアに指輪を差し出す。もう一緒になる事は叶わないが、愛していると伝えた。2人はキスを交わすがすぐにジョンの姿は消えてしまったのだった。

%第14話 テスト

デヴィットが拘置所からボストンへ瞬間移動した日から2週間が経っていた。オリビアに話を聞くべくドイツ当局の人間が訪れていた。オリビアがデヴィットの仲間であったローブに話を聞くため、博士に貸金庫から盗まれたものは何かと問いただした。オリビアはその時初めてそれが瞬間移動できる装置だと知る。 とある新聞店。店主が2ドル札に触れる。すると突然、店主の目や口が塞がってしまった。そしてそのまま窒息死してしまったのだった。それを見ようと多くの野次馬が集まる。その中には監視人の姿も。ローブに会いに行ったオリビアは、今までの事件はデヴィットの指示だったと明かす。

しかし、ローブはデヴィットも一つの駒に過ぎない。そしてもう止めることもできないと言うのだった。オリビアはZFTが彼らを動かしているのではと考え始めていた。そしてZFTが技術の進歩を利用した破壊活動であると知るのだった。その頃、ラボでは博士が窒息死した新聞店の店主の体内のガス抜きをしていた。ひどい臭いのようだ。FBIではZFTに金を送金している会社があることが判明していた。その会社は証券取引委員会の弁護士が作ったものだった。オリビアはピーターの幅の広いツテを使って古本屋にZFTに関する本はないか探してもらう。そしてついにチームはデヴィットのアジトを突き止めた。しかし、デヴィットからFBIへ出頭してきたのだ。しかもオリビアとのみ話をするという条件付であった。

デヴィットは出頭したもののオリビア以外の人間には一切話そうとはしなかった。ハリソン捜査官はそれでもデヴィットの思い通りにはしたくはなく、当のオリビアをアジトへ向かわせた。ZFTのバイブルとなる本にはこう書かれていた。「科学を追及すると破滅に向かう。そしてその破滅は始まっており、戦いが始まった。」と。 オリビアはアジトへ突入していた。しかし中はもぬけのから。そこにあるのはオリビアの似顔絵と巨大な電圧機だった。他の捜査官がアジトの中で2ドル札を見つけた。

その瞬間、捜査官の目や鼻が塞がってしまった。オリビアは急いで助けようとするが全て塞がってしまった。FBIではハリソン捜査官がデヴィットと対面していた。デヴィットはハリソン捜査官へいくつかのアイテムを準備するようにと頼んでいた。それは、無線機、ボールペン、眼鏡の修理道具、アナログ時計。そしてそれを準備しデヴィットに渡したのは戻っていたオリビアであった。デヴィットはすぐさまそれらを分解し音声を遮断した。デヴィットは不思議なことを言い始める。大参事を防ぐにはオリビアの力が必要であり、全てはオリビアにかかっている。テストに合格して欲しい。」デヴィットから鍵を渡されると遊園地へ行けと指示されたオリビア。

そこで荷物を受け取れと言うのだ。デヴィットは拘置所から瞬間移動した際、自身が分子レベルに分解されてしまった為体調がすぐれない様子。しかし、デヴィットは続けた。「白いバンが時限装置を運んでいる。それを止められるのは君しかしない。」と言うのだった。そして制限時間は48時間だとも言う。博士は窒息死した遺体から、原因は毒の粉末だと断定する。毒が粉末であることにより、皮膚に吸収される。そうすると、皮膚は傷を修復しようとしタンパク質の分泌が活発になり皮膚が塞がってしまったのだ。そして博士もZFTのバイブルとしている本に目を通す。博士が目にしたのは彼らがこれからの恐怖に立ち向かう戦士を探しているという一文だった。

その頃オリビアは遊園地へ。指示通りに荷物を取りに行くとそれをラボへ持ち込んだ。テストは全部で10あった。そこに書かれているものはZFTのものと類似する。一つ目のテスト。電球を触らずに消すこと。そんなことどうやって出来るのかと困惑していると、デヴィットはオリビアであれば抗テキシファンを投与されているため可能だという。抗テキシファンはマッシグダイナミック社で製造されたものだった。デヴィットの容態がさらに悪化しラボへ運ばれた。オリビアはこのテストを切り抜けるため策はないかピーターを頼る。ピーターは製造元のマッシグダイナミック社へ行きニーナに抗テキシファンについて調べ始めた。

以前オハイオで実験があったというのだが、当時オリビアは3歳だった。ラボに戻るとデヴィットの前でライトを消して見せた。すると、チャーチ通り923の47階に時限装置があると言われ急いで向かう。その爆弾はこれまでにないほど複雑な配線をしていた。そして表面にはテスト1で消したものと同じライトがついていた。オリビアはじっとライトを見つめる。一つずつ着実にライトは消えていく。残り2秒というところで全てのライトは消え爆弾は解除された。デヴィットはとても喜んだ。 オリビアがデヴィットに会いに病室を訪れた。しかし、そこにはデヴィットの姿はなく代わりに壁に大きな穴が開いていた。そしてオリビアにニーナから連絡が入る。内容は2度目の実験がジャクソンビルで行われたというものだった。その頃考え深げにZFTの本を読む博士。博士は黙ったまま、“Ability”と打ち込むのだった。

%感想

今回は不可思議な事件が起きたと言うよりは、オリビアの身の回りの出来事が大きく動くストーリーとなった。未だにローブやデヴィットの狙いが分からない。そしてオリビアの敵なのか、味方なのかも。 いったい、大参事とはなんなのだろうか?ここへきて、さらに謎が深まり疑問が増えた。そしてデヴィットのいた病室の壁にあいた大きな穴の意味とは。デヴィットはどこに言ってしまったのか。すべてが明らかになるのはまだまだ先のようだ。

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