ネタバレ 2015/04/13

【パーソン・オブ・インタレスト シーズン1第23話】のあらすじ【ネタバレ注意】

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%第23話 予感

「マシン」は計画犯罪によって殺される人物の社会保障番号を示す。今回の対象は一流の資産家を多く顧客とする心理セラピストの「キャロライン・トゥーリング」という清楚な美人女性であった。リースとフィンチはさっそく彼女の調査を開始した。あるとき、ファスコから電話があった。HRの幹部に会えることになったという。一緒に来てほしいと言われるリースであったが、単独で会うよう指示し、ついでにキャロライン・トゥーリングを調査するよう依頼した。仕方なくファスコは、シモンズとともにHRの集会に出向いた。するとそこには、市会議員、刑事、警部といった面々が顔を揃えていた。そして、集会の席につくと、HR幹部たちは殺しの依頼が来たことを話し始める。

そして、HRが狙うのがリースらが監視していたキャロライン・トゥーリングであった。彼女が48時間以内に殺害されるという。ファスコはすぐにそのことをリースとフィンチに報告した。リースは、急いで黒幕を探るためにルーニーの偽名で患者としてトゥーリングのセラピーを受けに行く。スケジュール表を見るものの、患者の名前はすべてイニシャルで書かれており手がかりは掴めなかった。しかも、リースは元軍人であることを言い当てられた。

トゥーリングが路上でHRに狙われながらもリースによって助けられるなどして何とかしのいでいた。ホテルに逃げてもトゥーリングを狙うHRの殺人鬼たちはぞくぞくと迫ってくる。なかなか情報を入手できず、打開策のないフィンチは、金持ちや権力者の情報を多く扱っているフィクサーのゾーイ・モーガンに協力を要請した。しかし、その後“マシン”の存在を知るアシリアによってフィンチは拉致されてしまう。彼女はマシンの存在をこの世から抹消しようとしていた。車中で二人がマシンについて会話を始める。意見はかみ合わないが、最後に彼女は「私はあなたを尾行しただけ」と言って会話が終わる。突然銃声がひびき、助手席でアシリアは撃たれ死亡した。

そして、トゥーリングが車に乗り込んできた。アシリアを撃ったのはトゥーリングであった。そしてその後トゥーリングは何とフィンチを拉致した。実はトゥーリングを狙ったのは彼女自身であった。トゥーリングは自ら自分を殺すようにHRに依頼した。そうすることでフィンチをおびきだしたのであった。フィンチが呼び出した協力者ゾーイ・モーガンがトゥーリングのオフィスを調べたことで、リースは事件の真相を知るのであった。一方で、ファスコはこれまでに集めた情報を、すべてFBIに匿名で送った。そしてとあるセンターからその情報が流され、これまでHRに内通していた刑事たちの名前がすべて白昼のもとにさらされ、その後彼らは一斉に逮捕された。

それ以前にファスコはカーター刑事にすべてを告白していた。カーター刑事はスーツの男の真相と、ファスコがリースやフィンチの手足となってHRに潜入していること、そしてそれが自分には内密に進められていたことを知って驚く。ファスコは大きな仕事をやり遂げて、いつものデスクで満足げであった。そしてカーター刑事に対しても満面の笑みを見せるが、笑顔を返してもらえなかった。しかし、ファスコが目を外した後、カーターも何か吹っ切れたかのようにほほ笑むのであった。そして、人混みの中を歩くリースは、監視カメラを見上げて、カメラに向かって言った。「フィンチの命が危ない。マシンのために働いたためである。今度はお前が手を貸す番だ」と。そして、すぐ近くの公衆電話が鳴動した。リースは受話器を取るのであった。

%感想

シーズン1の最終話です。今回は何と言っても「Person of Interest」らしい大どんでん返しが注目です。キャロライン・トゥーリングは最初どこからどう見ても被害者っぽい雰囲気で登場しますが、実は被害者でもあり加害者でもある一人二役です。最初は自分で自分を狙わせる理由はわかりませんでしたが、フィンチをおびき出すためだったんですね。トゥーリングの真の目的はシーズン2以降にこうご期待ですが、今後もこのような奇想天外の脚本を楽しいにしたいです。ちなみに、ファスコは最後死んでしまうかと思いましたが、生きていて安心しました。

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