ネタバレ 2015/03/27

【メンタリスト/THE MENTALISTシーズン2第15~16話】のあらすじ【ネタバレ注意】

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%第15話「レッドヘリング~おいしい罠」

ホテルの料理コンテストの最中、優勝候補のシェフ、ジェフリーが毒殺される。毒はヒマと言う種子から採ったリシンだとわかる。 参加者の一人、ジュリアの父親の議員の要請でジェーンたちCBIが捜査に当たることになった。 優勝賞金は10万ドルで、参加者は皆それぞれ賞金や名誉のために牽制しあっていた。

コンテスト直前、ジェフリーが準備していたトリュフが盗まれると言う事件があり、ジェーンは参加者を観察し、いつもの洞察力でルドの食品庫から盗まれたトリュフを見つけ出す。ルドはあっさり罪を認めた。 ジェフリーの妻アビゲイルはジェフリーのアルコール依存が原因で不仲になり、長く別居していた。ジェフリーの弟ケヴィンは、アビゲイルが兄を食い物にしていると一方的に責める。

ジェフリーの部屋に隠されていたアルコールからリシン検出され、参加者の一人ハンナが酒を買ったとわかるが、ハンナは優勝候補のジェフリーにハンデを負わせたかっただけと言い、殺していないと否定する。 ジェフリーの通話記録から、昨夜遅くに自分の店に電話していたことが判明。相手は副料理長のイライザだった。イライザはメニューについて話していたと説明する。

捜査が進むうち、ジェフリーとジュリアが不倫関係だったとわかる。ジュリアは不倫は認めたが、事件前日に別れたと言う。そして突然倒れ死亡する。死因はジュリアのハバネロに入れられていたリシンだった。 ジュリアの夫アーリスは、ジェフリーとアビゲイルが二週間前に市場で喧嘩しているのを見ていた。長く逢っていないと言うのは嘘だった。ジェーンはアビゲイルが妊娠している事や、まだ夫を愛している事を言い当てる。

そんな時、アビゲイルの自宅から大量のヒマが見つかる。犯人はアビゲイルだと皆を安心させ、ジェーンはみんなを食事会に招待する。そして料理にこっそりとハバネロを仕込む。あまりの辛さにむせる皆に「ジュリアのハバネロを入れた」と説明。それを聞き俄かに慌てだしたのはイライザだった。

イライザはジュリアのハバネロにはリシンが入っている事を知っていたからだ。イライザは独立して店を持ちたかったのに、アル中のジェフリーが愛人のジュリアに頼んでそれを妨害。夢を壊されたイライザの復讐だったのだ。アビゲイルの家にヒマを仕込んだジェーンをアビゲイルは責めるが、リズボンは謝罪して妊婦の彼女を励ますのだった。

%第16話 「コードレッド」

生物研究所で危険な人口ウィルス「クリプトハンザB」が何者かに容器を開封され、研究室に入った主任研究者のアリシアが感染する。助かる道はなく、アリシアはジェーンに捜査を依頼してくる。 研究所には州疾病管理局のハーケンが監査に来ており、捜査は共同で行う事になる。 ハーケンはアリシアのミスだと言うが、アリシアは「私を狙った犯罪だ」と断言する。

研究チームはアリシアの他に、夫のクリフ、研究員のリリス、ウェルクス、グリフィン、そしてアリシアの夫公認の浮気相手のカシーム。ハーケンは皆を取り調べはじめるが、ジェーンは「時間の無駄」と取り合わない。

アリシアが亡くなり、部屋は汚染除去作業が始まる。ジェーンはいろいろ観察しているうちに、研究室のセキュリティがまったく作動していない事に気がつく。責任者のプライスは、あまり頻繁に故障するので二か月前から修理に出していると言い、危険な研究室には誰もが入れる状態だった事がわかった。

クリプトハンザはブラックマーケットでは1g30万ドルで取引されているらしい。アリシア夫妻について調べていると、過去にクリフと浮気していたグレタと言う学生が「自分以外にもクリフには愛人がいた」と証言する。調べるとそれはリリスだった。リリスは過去、男性トラブルを何度も起こしていて、今もクリフを想っているらしい。アリシアを邪魔に思ったリリスの犯行かと思われたが、ジェーンはリリスに暗示をかけ、わざと研究所から逃がす。

容疑者のリリスがいなくなり研究所は大騒ぎになる。物々しい雰囲気の中、再び容器の空いたクリプトハンザの瓶が見つかった。横には「ごめんなさい」と書かれたメモがあり、研究所は騒然となる。

ハーケンは全員に感染の事実を告げ、空軍が焼夷弾を落とし研究所を焼き払うだろうと告げる。嘆き合う研究員たち。ジェーンとリズボンも覚悟を決め、リズボンはチョーに別れの電話をかける。だがそれは犯人をあぶりだすために仕組んだジェーンの大掛かりな芝居だった。

アリシア殺しの時にすでに解毒剤を飲んでいる犯人は、今回も自分だけは生き延びると確信しているので、焼夷弾が落とされる前に研究所から逃げるだろうと推理、あらかじめリリスに聞いていた抜け道の先にチョーたちを待機させ、犯人が出てきたところを捕まえようと言う作戦だった。

抜け道から出てきたのはウェルクスだった。ウェルクスはブラックマーケットでウィルスを売り金儲けをしていた。ハーケンが来たことでそれがバレると思い、アリシアのミスのように見せかけたのだった。事件は無事解決、ジェーンとリズボンの長い一日が終わった。

%感想

15話は登場人物が多くてごちゃごちゃした印象だが、内容を見て行くうち意外と単純な話だとわかる。自分の身勝手で他人の夢を壊すなど、恨みを買って当然だろう。時として人の心を傷つけるやり方で犯人を揚げるジェーンのやり方は、行き過ぎととられても仕方ない。でも結局それで犯人を逮捕出来るのだけれどね。

16話も恐ろしい話だが、ジェーンは本物のウィルスをポケットに入れたまま寝転がったりするなんて、もしポケットで割れたらどうするつもりだったのだろう。被害者の娘を真摯に説得する所は、自分の娘と重ね合わせているように思え切なくなる。

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