ネタバレ 2015/03/27

【メンタリスト/THE MENTALISTシーズン2第13~14話】のあらすじ【ネタバレ注意】

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%第13話「レッドライン」

高級車ディーラー「ゼニス」のパーティで、展示車のトランクから従業員リゼルの死体が見つかる。 社長のウェストホフの経営方針で、社員同士はかなりの売り上げ競争を強いられていた。 トップセールスマン、キンジーは「リゼルは女を武器に営業していた」と話す。

リゼルの彼氏ジェフは売れないミュージシャンで、事実上リゼルが養っていた。リゼルはリッチな男からの誘いも多く、ジェフはいつも嫉妬していたがリゼルは他の男の誘いには目もくれなかった。ジェーンは質素な部屋の壁に飾られた高価な絵に注目する。 絵を送ったのは大富豪マッシュバーン。そしてリゼルと最後に逢ったのも彼だった。

ジェーンとリズボンはマッシュバーンに逢いに行き、その豪快で不敵な態度に疑いを持つが確固たる証拠はない。 捜査を進めるうち、ウェストホフが事件直前にフェラーリの盗難届を出し、一時間で取り下げると言う奇妙な行動をしていたことがわかる。ウェストホフとキンジーは、フェラーリの持ち主ランダウ夫妻の揉め事に巻き込まれただけと説明。ランダウに話を聞くと、妻が店に預けた車を事件当夜、人に頼んで取りに行かせたと話す。

それはジェフだった。リゼルの死の原因は車で跳ねられた事によるもので、こっそり車を取りに行ったジェフがリゼルに見つかり、日ごろの嫉妬で轢き殺したのではと嫌疑がかかる。 一方ジェーンは店の冷蔵庫に入っているキンジーのスープが気になっていた。キンジーは最近体調を崩しており、成績2位のエライアスにトップの座を脅かされていた。

キンジーが「最近誰かにスープを盗まれた」と言うのをジェーンは不審に思う。 ジェフと消えたフェラーリが見つかり、ジェフはリゼルの死に自暴自棄になり刀を手に立てこもるがリズボンの説得で投降、フェラーリからはリゼルを跳ねた痕跡は見つからない。

ジェーンは一計を案じ、マッシュバーンを挑発し彼の高級車をわざと壊す。そして弁償するからとゼニスに行き、エライアスに接客を頼む。ジェーンは鋭い観察眼で彼の心理を読み、一台の車に導かせる。その車こそリゼルを撥ねた凶器だった。 エライアスは成績トップになるため、キンジーのスープに毒を入れている所をリゼルに見つかり殺害した事を認めた。

事件は無事解決、リズボンはずっと悩んでいたリグズビーとヴァンペルトの交際を黙認することに決める。

%第14話 「ギャングの血」

オークランドで殺人事件があり、被害者の携帯にチョーへの通信記録があったためチョーが身元確認に行く。被害者はデーヴィッド・ソン。チョーが昔いたギャング「プレイボーイズ」の仲間で最近出所したばかりだった。

チョーの留守電には「助けてほしい」と伝言が残されていたが、チョーはギャング同志の抗争には関わる気はなく放置していた。 ソンの所持品から謎のメモが見つかり、ジェーンは興味を持つ。 ソンの祖母はソンはギャングから足を洗っていたと言うが、チョーは信じない。頑なに事件には関わらないと言うチョーの罪悪感を見破り、ジェーンは捜査を促す。

プレイボーイズのボス、ジョンジョンも「ソンは足を洗った」と証言。だが先月KSと言う別のギャングと取引したいと言っていたとも話す。ジェーンはジョンジョンにメモを見せるが知らないと言う。 ソンは出所後、清掃会社に就職し真面目に働いていたらしい。ソンの雇主フランクは「真面目な男だった」とソンの死を悼む。例のメモの事はフランクも知らなかった。

その夜、チョーが自宅で恋人のエリースと寛いでいると、覆面の男たちが押し入り、チョーに銃を突きつけ「プレイボーイズに関わるな」と脅しエリースを殴って逃げた。 チョーはKSの家に乗り込みソン殺しと襲撃について尋ねるが、KSは関与を否定。だがソンに大量の麻薬を売った事は認めた。彼もまたメモの事は知らなかった。

ジェーンはソンが誰かに頼まれて麻薬を買い、そのトラブルに巻き込まれ殺されたと確信する。 ソンが清掃作業をしていた証券会社に行き、隠れて薬を吸引していた受付のクリスタルを連行、薬の入手先を追及すると、上司リードからもらったと白状する。また彼から暴力を受けている事も。そして意外な事にクリスタルはメモの内容を知っていた。それは証券会社の大口顧客の口座のパスワードだった。

犯人を確信したジェーンはリードに逢いに行き、ソン殺しや麻薬、婦女暴行、顧客の財産の横領、そしてチョーの襲撃を追及するが、リードは麻薬をソンから買ったと認めるがそれ以外の事は知らないと訴える。その様子を物陰から見ていたのはフランクだった。必死に懇願するリードをチョーは撃ち殺し、その銃口をフランクにも向ける。

「事実をすべて話さないとチョーは君を撃つ」と言うジェーンの言葉に怯え、フランクはすべての罪を自白する。最初から盗みを働かせるためにソンを雇い、真っ当に生きるため仕事を辞めると言いだしたため殺したと認めた。リードを撃ったのはジェーンが考えた芝居で、最初からフランクに見せるためのものだった。昔の友を信じなかったと言う自責の念を抱え、チョーはソンの祖母に逢いに行き心を込めて謝罪するのだった。 (感想) 13話は魅力的なゲスト、マッシュバーンの登場である。そのクセのある性格はジェーンといい勝負という感じ。目隠しをして高級車を乗り回し、犯人逮捕のためだけにその車を崖から落としてしまうとは何ともジェーンらしい。リグズビーとヴァンペルトの交際に真剣に悩むリズボンは本当に部下思いで優しい女性である。14話はシーズンを通して初めてジェーン以外のメンバーが主役の話。寡黙なチョーの別の一面が見えてなかなか面白かった。

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