ネタバレ 2015/03/20

【SUITS/スーツシーズン1第9~10話】のあらすじ【ネタバレ注意】

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%第9話「敵と味方の境界線」

ハーヴィーはジェシカと共に、とある工事現場へ向かう。そこには黒人の女性ルシールがいた。ルシールは、ボランティア活動として、シェルターの家を建てていた。そして、ジェシカとハーヴィーに、融資を頼んでいた。だが、金利が高く、借りることが出来ない。投資会社のマズロに横領された金が戻らなければ、プロジェクトは中止に追い込まれる。

ジェシカとハーヴィー、ルイスは、横領問題の案件に取り掛かる。マズロのナンバー2と、顧問弁護士がオフィスにやってきた。ルイスは、ハーヴィーを呼びに行くが、ハーヴィーは、自分の顧客と面会中。仕方が無いので、1人でオフィスに向かう。

ハーヴィーの顧客であるジェンセン。ジェンセンの娘、ローラが会社の金を横領したのだという。ジェンセンたちの親子仲はうまくいっておらず、連絡が取れない状況にあるため、ハーヴィーに助けを求めに来たのだ。ハーヴィーはこの件を引き受け、マイクにそのまま投げ渡す。マイクは、探偵の仕事では?と言いつつも、渋々捜査開始。

ルイスは、マズロのナンバー2であるパーキンスと面会中。ルイスの手法で、とことん言葉でパーキンスを追い込む。水を飲みたい、という要求にも応じず、パーキンスの顔色はどんどん悪くなる…。そして、倒れたパーキンスは病院に運ばれ、なんと、搬送先で死亡したのであった。 重要参考人を失ったと同時に、亡くなったことに衝撃を受けるジェシカ、ルイス、ハーヴィー。死因は、彼の持病で、病院側も、ルイスは悪くないと判断。ジェシカは、この案件を2人で協力して進めるように命ずる。

マイクはローラに会いに行く。ローラは、研究者で、父であるジェンセンの会社は、自然汚染をしているにも関わらず、見てみぬふりをしているため、お金を騙し取り、それを寄付すると言うのだ。ローラは相当な頭脳の持ち主で、ハッキングの腕もプロ級。頭の回転も速く、マイクは反論できず、その場を去る。 マズロと顧問弁護士がオフィスにやってくる。横領は、全て亡くなったパーキンスの仕業であると打ち明け、和解を申し出てきた。和解金は横領額の10分の1の額だった。当然、ハーヴィーは、マズロがパーキンスに罪を擦り付けていると考え、和解の申し出は拒否。

マイクは、なんとかジェンセンとローラの会食の場を設けたが、2人は衝突。話は平行線で終わった。その夜、マイクの自宅を訪問するローラ。ローラは、ハッキングによって、マイクがハーバード卒ではないという情報を得て、マイクに、この件から手を引かなければ全てばらすと脅してきたのであった。 パーキンスの妻を、証人にしようと葬儀に参列するハーヴィー。話はうまくいったが、ルイスの登場に、パーキンスの妻は大激怒。あなたが主人を殺した。と言い放ち、協力はしないと断言。新たな証人を連れてきたルイス。だが、その証人は、ルイスに買収されたとマズロ側に寝返る…。ことごとく失敗が続く。ハーヴィーは、ルイスへの苛立ちを抑えきれず、この案件から手を引けと怒鳴る。

一方、マイクも、自分の弁護士生命が危ぶまれている。ハーヴィーは、マイクに助けを求めるも、お互いの苛立ちからか、ハーヴィーとマイクも衝突する。 自分のオフィスに戻り、マイクはあることを思いつく。ローズの元へ向かったマイク。ローズの騙し取ったお金の件ではなく、「そんなに自然保護や人助けをしたいなら、良い仕事がある。」と、マズロの横領の件で、ローラにハッキングを頼んだのだ。

ローラは難なく情報を入手するも、金融事案に詳しくないハーヴィーとマイクは苦戦。ジェシカの助言もあり、ハーヴィーは、ルイスのもとへ。さすがに、失敗続きの自分に、落ち込んでいたルイスであったが、ハーヴィーの話で、いつもの調子を取り戻す。 ローラから出た情報をまとめたハーヴィーとルイス。マズロの横領を暴きだし、全額返済と賠償金の獲得に成功した。

ローラも、マイクの人柄や頭脳を目の当たりにし、考えを変え、父との和解を承認してくれるという。そして、ハーバードへハッキングをし、マイクの籍をデータに入れ、卒業証書を入手。借りが出来た。とマイクが一言。お互いに感謝し合い、ローラはその場を去っていった。

%第2話 緊迫のベイルート

第10話「無敗の弁護士」 マイクとレイチェルが癌を患った原告団から順番に話を聞いていた。その中の老女に、「2人はいつから付き合っているの?」、「付き合う運命よ。」と言われ、気まずい空気が流れる。 そこに、トラヴィスという男がハーヴィーを探しにやってくる。

トラヴィスは、ドナを言葉巧みに席から外させ、ハーヴィーと1対1で話を始める。トラヴィスは、ボストンの無敗の弁護士で、今回の癌患者の案件を引き継ぐ弁護しだと言う。そして、その相手側弁護士としてハーヴィーを指名してきた。ハーヴィーは、ジェシカの案件だと断るも、最終的に、無敗の男との戦いを受けることに。 今回の案件は、アップルクリーク高校創立以前にその場所にあった、エマーソン石油が、撤退の際、その地に適切な処置を行わなかったことが原因で癌を患ったと主張する、高校の元生徒、教師、事務員、近隣の住民など、数十名が集まった原告団からの訴訟であった。

ハーヴィーは、トラヴィスが相当なつわものである事をわかっていた。マイクに素性を調べさせる。 アソシエイトを集合させるジェシカとルイス。なんと、ライバル事務所に、内部の機密情報が流れたというのだ。犯人はアソシエイトの中にいる。名乗り出るように。という話であった。

それから、アソシエイトたちは、ルイスを避けていた。必要提出書類が提出されないまま、誰かのデスクに置かれていた。それを見たマイクは、今回のことはルイスの企みだ。仲間を疑うな。と、ルイスにその書類を提出する。 後日、ルイスに呼び出されるマイク。なんと、マイクが先日提出した書類に、機密情報漏洩の犯人の証拠が混ざっていたのだ。そんなつもりは無かったマイクは慌てる。そして、その犯人とは、レイチェルであった…。レイチェルは解雇。退社するレイチェルを追いかけるマイク。自分の潔白、そして、レイチェルの潔白を証明するために、真犯人の証拠を掴むことにする。

今回のレイチェル解雇の決め手はFAXの暗証コード。1年目のアソシエイトたちには支給されないものであった。そのコードは、私用でFAXをする際に必要で、IT部から発行されるとドナから情報を得る。 マイクはIT部へ。そこで働くベンジャミン。自分の頭脳に酔いしれている様子のベンジャミンは、マイクを軽くあしらう。なんとかマイクの質問に答えてもらうと、先週、レイチェルのコードを聞きにきた人物がいるという。マイクは、ベンジャミンの手元にある用紙に書かれた数字コードを1文字も間違えずに暗記できたらそれが誰か教えろという。そして、ついでにあのパソコンもくれ、と。もちろん、賭けに勝ったマイクは 真犯人がルイスであることを知る…。

一方、ハーヴィーは、トラヴィスとの裁判に苦戦していた。以前から顔なじみである、美人の情報屋に、ベンジャミンのこれまでの不正、そして、明日、大きな会議室を予約しているという情報を得る。原告団と直接会って、脅すつもりだと察したハーヴィーは、当日会場へ出向く。 弁護士を介さず、原告と直接交渉はできない。だが、担当弁護士であるハーヴィーがいれば話は別。トラヴィスは、原告団に聞こえるくらいの大声で、「ハーヴィー君にだけ話がある。実は、マズロが和解を望んでいる。この先、裁判が続けば、その分原告団の体力も消耗する。和解を受け入れるならここに電話してくれないか?」と話す。ハーヴィーは、トラヴィスにはめられたのだ。

和解案を受け入れたいと申し出てくる原告団。焦るハーヴィーに、マイクは、ハーヴィーとトラヴィスは似ている。自分らしくないことをすれば、相手も予測不能なのでは?と助言。それを気に入ったハーヴィー。 不正は行わない主義のハーヴィーだが、背に腹は変えなれない。情報屋から、トラヴィスの不正を暴く盗聴データを入手。それを証拠に、トラヴィスを問い詰める。「不正をしたのか?」と問うトラヴィスに、「たまたま玄関に置いてあっただけだ。」と勝ち誇った表情のハーヴィー。 原告団に、高額な賠償金が支払われることとなった。

そして、マイクのデスクにやってくるベンジャミン。賭けで約束したパソコンを持ってきてきれたのだ。帰り際に、マイクの斜め向かいのデスクにいる黒人のアソシエイトに、「やぁ。ルイス。」と声をかけるベンジャミン。 マイクは、気づいた。ベンジャミンは彼をルイスだと思っている。それは、彼がベンジャミンに、ルイスと名乗ったからだと。 機密情報の真犯人がわかり、彼に自白することを促す。晴れてオフィス戻ってきたレイチェルは、不当解雇だとして、10%の昇給をルイスに約束させた。

そして、レイチェルのオフィス。荷物を出すのを手伝うマイクに、レイチェルはお礼を言うのであった。

%感想

第9話では、いつも皮肉たっぷりのルイスではなく、追い込まれたルイス、そして最後には切れ者弁護士としてのルイスを見ることが出来た。分かり合えたと思ったハーヴィーとルイスであったが、やはり話のオチとしては、また衝突して関係が逆戻りしてしまった。 マイクのハーバードの卒業証書が入手できたことには驚いた。ローズは一体何者…。これで、この先マイクが疑われることは無いのだろうか。 第10話では、レイチェルを救おうと動くマイクが魅力的だった。2人の仲はどんどん深まっていっている気がするのだが、今後の恋の行方が気になるところである。無敗の弁護士、トラヴィスへのハーヴィーの勝利も見事だった。

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