ネタバレ 2015/03/16

【フリンジ/FRINGEシーズン1第3~4話】のあらすじ【ネタバレ注意】

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%第3話 予言する男

教会の懺悔室で、未来を知っているというロイという男が悩んでいる。この後すぐに起こる悲劇を知っているのだ。同じ時間、通勤する人達を乗せたバスに1人の男が乗ってくる。突然男はガスの様なものを撒き始める。乗客が苦しんでいる隙に女のリュックをあさるが探しているものは見つからない。その頃、オリビアはジョンの葬儀に出席していた。彼の母親は息子を殺したのはオリビアだと考え冷たい態度をとる。オリビアは愛し合っていたジョンに利用されたと憤慨していた。一方で博士は自分で自分を治療しようと自ら薬を作り服用していた。ピーターは自分を付け回していた男を見つけなぜつけ回すのかと問いつめていた。その時呼び出しが入る。

3人が現場に駆けつけるとバスの乗客たちは謎の固体に覆われて死んでいた。博士はラボでその固体を調べるためサンプルを取り持ち帰る。一方で苦悩するロイはフラッシュバックを見て手から血を流している女の絵を描いていた。博士が分析をするとケーソベースのエアゾールが固体になったと判明した。女の持ち物の中にビデオカメラが見つかりリュックがなくなっていると分かる。その女はエベリナ・メンドーザというDEAの覆面捜査官だと判明した。その後、同僚のデビッドソンからエベリナの情報を聞き出す。エベリナはニカラグアの麻薬カルテルを捜査し、カルテルのメンバーがパターンについて話しているのを聞き怖くなり辞めたいと考えていたという。デビッドソンはエベリナに別れを告げたいと遺体のそばへ寄る。博士は化合物が大気中の窒素と結合し、固体になったと突き止めた。そしてこれを作れるのはやはりマッシグダイナミック社であった。

その後神父より気になる情報が寄せられる。ロイという男が以前バスの事件について話していたと言う。ロイの家に行ってみるとそこには事件が発生する前に描かれた絵が何枚も貼られていた。オリビアはニーナに会い、これまでの科学技術での出来事は全てマッシグダイナミック社に繋がっていると訴える。しかし、ニーナはオリビアが全ての事件に関与しているのではないかと反論し、そして同じような事件がプラハでも確認されていると主張した。オリビアはブロイズにプラハでも同様の事件があり、なぜそれを隠しているのかと詰め寄る。ブロイズはそれを守るためだと主張し、そして時が来れば分かると言い明確にはしなかった。

ロイは尋問で頭の中にフラッシュバックしたものを絵などの形にすることによって一時的に感覚が止まると言う。ブロイズはロイに変化が現れた時期と、パターンが現れた時期が同じころだと気づく。博士はロイに超能力があると考え実験を行うことにする。博士はまずロイをMRIへかける。MRIにかけるとロイの血管は浮き上がってしまう。それによりロイの血中には金属があると分かった。博士はマッシグダイナミック者の創始者ウィリアム・ベルと研究していたことを思い出す。その内容はゴーストネットワークと呼ばれ、個人から個人へ伝達ができるという仮説を立てていた。それはイリジウムベースの有機化合物を脳に入れるということだ。ロイはその被験者だった。ピーターはそれを知り博士に対し激怒する。博士曰く、ロイは受信機のような役目だと主張しピーターに昔住んでいた自宅から装置を持ってくるよう指示する。

ロイに装置が装着された。頭蓋に穴を開け、いくつも絵を見せながら電圧を上げていく。するとロイは馬の絵を見たあと何かを話す。さらに電圧を上げると「1時間後にサウス駅で引き渡しがある。最初から彼女が持っていた。」と話し始めた。オリビアはそれが何か気づき、死体安置所へ。エベリナの遺体を見ると手のひらが切り開かれ、何かが取り出されたようだった。オリビアは取り出したのはデビッドソンだと確信する。その頃、ロイにはデビッドソンと何者かの会話が聞こえ、デューイスクエア駅へ向かっているとピーターに伝える。

デューイスクエア駅にオリビアが駆けつけるとデビッドソンは撃たれ既にケースは奪われていた。オリビアは逃げた男を追い捕まえケースを取り戻すことに成功する。しかし男は車道へ飛び出しバスに轢かれてしまった。その後この男はマシュー・ジグラーと判明。ケースを開けてみると中身は琥珀色のガラスのようなものだった。ブロイズはロイのフラッシュバックによって作られた模型のうち、3つが未確定としオリビアに調査を指示する。そして琥珀色のガラスのようなものはブロイズからニーナに渡されていた。これは暗号を解読できるもののようだ。オリビアにはもう少し多くのパターンを調査させた後、引き入れると言う。

その頃、ラボではジョンのデータをクローンへ転送していた。

%第4話 監視人

そこはニューヨークの工事現場前のダイナー。スキンヘッドで人相の悪い男が周囲を監視していた。その瞬間爆発が起こる。みんなが我先にと逃げた後、地下から謎のシンリンダーが現れた。時は同じく、博士は寝ずにルートビアの製造法を呟いていた。ピーターはそんな博士に嫌気が刺していた。オリビアにFBIの仕事を辞めたいと相談する。

爆発現場に現れたシリンダーは倉庫に運ばれた。ブロイズが博士にそれを見せる。博士はその存在を知っているようだが話さずラボへ運べと言う。シリンダーは過去にも存在していた。1987年に海兵隊基地にも現れており、当時その調査を行ったのはオリビアの知人ジェイコブソン大佐だった。オリビアが話を聞きに行くとシリンダーは最終的には地下に沈んで消えたという。その頃、爆破現場では男がシリンダーを探すため発見場所を襲撃していた。それにより多くの人が犠牲になってしまう。オリビアに一本の電話が入る。オリビアはジョンだと察知するが着信履歴を調べても存在しないと言われてしまう。

オリビアはジェイコブソン大佐から預かった資料の中にスキンヘッドの男が写っていることに気付く。2週間前に病院で撮られた男と同一人物であった。ブロイズもスキンヘッドの男を追っていて、過去に40近い現場に写り込んでいるがただただ何もせず見ているだけだった。そのためこの男を「監視人」と呼んでいた。そんな中、ジェイコブソン大佐が何者かに拉致されてしまう。そのため、シリンダーを他の場所に移動しなければいけなかった。博士はピーターにアルミホイルを準備するよう指示をする。ジェイコブソン大佐は拷問され、オリビアのことを聞かれていた。

博士はシリンダーを自分だけにしか分からない場所へ隠した。博士はその後保護されたが、あと4時間シリンダーを隠せばいいとだけ言い、隠し場所を頑なに言おうとしない。そして博士がシリンダーについて話し合ったのは数々の写真に写り込んでいた監視人と呼ばれる男だと知り、オリビアは驚く。監視人は博士がシリンダーを隠したことを感謝していた。監視人は直接触ることが出来ないのだという。ピーターは博士を子ども扱いするが、博士はその扱いに不満に感じていた。ピーターはそんな博士をしり目にラボへ戻るがそこには爆発現場でシリンダーを探し襲撃を行った男がいた。

ラボは荒らされており、そこにピーターの姿はなかった。ピーターは拉致されており、装置をつけられ尋問されていた。襲撃した男は装置を使い、ピーターからシリンダーの在り処を突き止めてしまう。そこはビショップ家の墓だった。博士から場所を聞き出したオリビアもビショップ家の墓へと急いだが、一足早く襲撃した男がシリンダーを見つけ逃走した。男はオリビアに撃たれて死亡する。だが、シリンダーは自動的に動き始めまた地中に潜り込んで行ってしまう。それを監視人が黙って見届けていた。ピーターが監視人を見つけるが監視人はピーターの考えていたことを言葉にする。

ピーターが驚いた隙をみて、威嚇銃でピーターを撃ちそのうちに消えてしまった。オリビアはシリンダーがまたもや地中に潜ってしまったとブロイズに報告する。すると犯人はジョン・シズリーだとブロイズより告げられた。ピーターの方は、監視人が自分の考えを読み取ったことで博士の言っていることが正しいと考えるようになっていた。このパターンがはっきりと判明されるまで捜査に協力するとオリビアに伝える。そしてピーターにはNSAの民間顧問の許可が下りた。帰宅後、拷問されたときシリンダーの隠し場所を知らないのに犯人が分かったのは傍にいるだけで伝わってしまうと博士から教えられる。そのまま感謝祭の夜に起きた事故について博士は語り始めた。冷たい湖に抛りだされピーターと博士は一度死んだ。それを救ってくれたのが監視人だと言う。今回監視人を助けたのは博士の恩返しだった。ピーターは博士の言うことを信じるようになっていた。

その頃、オリビアに死んだはずのジョンが現れていた。

%感想

第3話の予言する男では超能力で未来をあててしまう男が現れ、事件は動いていく。今回は死亡した人たちの死因よりも、どうやって未来を予測しているかにスポットを当てている。頭にネジを刺していく画は痛そうだが超能力もウォルター博士にかかれば科学で証明されてしまう。超能力と科学は永遠と平行線で交わることがないとされてきたが。このドラマではどちらも実に活躍していた。彼のフラッシュバックと博士の科学の力が交わり解決できた事件だろう。 第4話の監視人。実に謎な人物である。そしてシリンダーは何のために現れ、何のために地中に潜っていったのかは最後まで判明されないままだった。また、最後に死んだはずのジョンがオリビアの前に登場してしまうことによって、これからの展開がさらに読めなくなり今後のストーリーが気になるところだ。

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