ネタバレ 2015/03/12

【シャーロック/SHERLOCKシーズン2第3話】のあらすじ【ネタバレ注意】

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第3話 ライヘンバッハ・ヒーロー

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一年半ぶりにカウンセラーの元に訪れたジョンは憔悴した顔で「親友のシャーロックは死んだ」と話した。

ーーー3か月前 ターナーの名画「ライヘンバッハの滝」を取り戻し、誘拐事件の解決、重要指名手配犯の逮捕と、大きな事件を解決しマスコミに取り上げられた。 世論を気にしたジョンはシャーロックに今週はニュースにならない小さな事件を受けようと話す。

その頃モリアーティがロンドン塔・イングランド銀行・ペントンビル刑務所の警備システムを一度にハッキングした。全ての場所も扉も開けてしまうPCコードキーを開発したのだ。 ロンドン塔に展示してある強化ガラスケースを割ったモリアーティは王室の宝物を手に警察に捕まった。 シャーロックのライバルが捕まりマスコミはこの話題を取り上げ、シャーロックをライヘンバッハ・ヒーローと呼んだ。

盗難未遂犯として中央刑事裁判所でモリアーティの公判が行われた。 検察の証人で出廷したシャーロックは、モリアーティは犯罪の巣の中にいる蜘蛛と話す。 だが、ジョンの忠告も聞かずに検察に意見する等、法廷侮辱罪でモリアーティの隣の拘置所に入れられた。 拘置所から出たシャーロックは、モリアーティが自ら望んで拘置所にいるのは何かの計画の一部だと考えた。 モリアーティは複数の窃盗で起訴されているが陪審員全員を脅して無罪となり、 自分の力を誇示する為に公判を利用し、全世界に宣伝することができた。

シャーロックは来客のモリアーティを茶を出してもてなした。 僕達の最後の問題が時期に始まると話し シャーロックに「落ちるぞ」と謎の言葉を残して去った。 りんごには借りは返すという意味の「I O U」が刻まれていた。

ーーー2か月後 ジョンはディオゲネスクラブでマイクロフトからタブロイド紙にシャーロックの暴露記事が載ると聞く。 情報源はブルックという男で記事を書いた記者はキティ・ライリー。 また、モリアーティが差し向けた殺し屋4人がシャーロック達の家の近所に引っ越してきていてシャーロックを守ってやってくれとマイクロフトはジョンにお願いした。

駐米大使の子供マックス9歳とクローデット7歳の誘拐事件が起こる。 犯人は学期末で迎えに来た家族にまぎれ建物の内部に侵入し、夜を待って子供たちを連れ去った。 シャーロックは妹の部屋でグリム童話と兄の部屋でアマニ油を見つけるとブラックライトを灯し床に子供と犯人の足跡を見つけた。 ラボで犯人の足跡検査すると白亜・アスファルト・煉瓦の粉・植物・チョコに含まれるPGPRと分かった。 モリーは悲しげなシャーロックにいつでも手助けすると声をかけた。

ホームレス情報網を使い5つの物質が集まる場所を探し出した。 アドルストンの閉鎖されたお菓子工場で兄妹を見つけたがマックスは水銀中毒で意識不明になっていた。 お菓子の包み紙の裏に少量の水銀が塗られ、お菓子を口にするほど水銀を摂取し中毒に陥ったのだ。 妹のクローデットから話を聞こうとするがシャーロックの顔を見て悲鳴を上げた。 愕然とするシャーロックは警察署の向かいのビルの窓に「I O U」が塗られていいるのを見た。

シャーロックが一人で乗ったタクシーのTV画面にモリアーティが現れ「まだ最後の問題ではない」と。 タクシーを止め車外に出ると、運転手はなんとモリアーティだった。 タクシーを追いかけてシャーロックは車に引かれそうになる。 シャーロックを助けた殺し屋の男は、シャーロックと握手すると他の殺し屋に射殺された。 殺し屋達はシャーロックがPCコードキーを持っているとモリアーティから聞いていたのだ。 モリアーティは犯罪者と関係づけてシャーロックの名前に泥を塗ろうとしていたのだ。

サリーやアンダーソンを筆頭に、警視正まで出てきてシャーロックを誘拐犯として逮捕した。 ジョンは警視正を殴りシャーロックと共に手錠をかけられるが、警察の隙を見て逃げ出す。 モリアーティはリッチ・ブルックと偽名を使い記者のライリーに接触。 シャーロックの事件は自作自演で、ブルックはモリアーティを演じるように金で雇われた俳優と架空話を作り上げてライリーに暴露記事を書かせた。 皆の願望をついた、真実より魅力的な嘘でシャーロックを徐々に破滅させようとた。

以前PCキーコードの情報を聞き出す為にシャーロックの半生の情報をマイクロフトはモリアーティに教えていた。 ジョンはマイクロフトにシャーロックの破滅を望む者に最高の攻撃手段を与えた!と怒る。 シャーロック達はモリアーティがPCコードキーを使ってブルックを作り上げていると考え、逆にPDコードキーで化けの皮を剥ぎ取る為にPCコードキーを探すのだった。 ジャーロックは病院のラボでモリーに「僕はもうすぐ死ぬ。君が必要だ」と話す。

病院の屋上でシャーロックとモリアーティは待ち合わせていた。 侵入方法は内部の協力者がいたという簡単な事で、PCコードキーは存在しないとモリアーティは暴露。 モリアーティはリッチ・ブルックはドイツ語で「ライヘンバッハ」なんだと話した。 シャーロックが屋上から落ちて自殺しなければ、友達のジョン・ハドソン夫人・レストレードの命は殺し屋によって殺されるとモリアーティは脅した。 シャーロックに不名誉な死に方をさせることが最後の目的だった。 そしてモリアーティはシャーロックの目の前で拳銃自殺する。 それは3人を救う手立てをただ一つ、シャーロックの自殺だけに絞る為だった。

シャーロックは屋上の淵に立つと、病院前にジョンが現れた。 電話でジョンに新聞に書かれた通り自分の利益のためにモリアーティをでっちあげてすまないと友達に伝えてくれと話すと飛び降りた。 ジョンは地面で血まみれで倒れるシャーロックの手を掴むがその手に脈を感じなかった。 シャーロックの墓の前でジョンが沈痛な気持ちを吐露し「嘘つきだったなんて信じられない。もう1回奇跡を見せてくれ」と涙をぬぐい墓地を後にした。

ジョンの悲しげな背中を墓地の隅でシャーロックはただ見ていた。 ・感想 このシーズン2は全体的にシャーロックの人間味をいっぱい味わいましたが、第三話ではシャーロックの弱さを感じました。うすうすと感じる弱さに飲み込まれるようにシャーロックへ感情移入してみる事が出来ました。 シャーロックの冷酷・冷徹そんなバリアを通り越してジョンやハドソン夫人・レストレードは、友人として存在していた事にホッとするときもありました。

今回は、物事がモリアーティに風が吹いていてシャーロック達はうまく立ち回れず歯がゆい思いでした。最後に出てきたシャーロックが幽霊でなければ、また奇跡を見せてくれるのでしょうか。いろんな謎を残した第3話でした。

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