ネタバレ 2015/03/11

【シャーロック/SHERLOCKシーズン2第2話】のあらすじ【ネタバレ注意】

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%第2話 バスカヴィルの犬(ハウンド)

平凡な毎日に暴走するシャーロックに2件の依頼が舞い込む。 1件目は少女カースティーから消えた光るウサギの捜索依頼がサイトに寄せられていた。 2件目はグリンペンから来たヘンリー・ナイトの依頼。 20年前のデュワーズ窪地で、父が殺害される。 当時7歳のヘンリーは赤い目の巨大な黒い犬ハウンドが殺害す場面を目撃していた。 デュワーズ窪地の近くに、生物兵器研究所のバスカヴィル基地がある。 その施設内から動物兵器が抜け出しているという噂があった。

遺体が発見されなかった為に、誰も父が巨大なハウンドに襲われた話を信じてくれなかった。 この事に悩んだヘンリーはセラピストからアドバイスを受け、昨夜殺害現場の窪地へ。 そこでヘンリーは巨大なハウンドの足跡を見つけ、巨大なハウンドの調査を依頼しに来た。 シャーロックはヘンリーが犬のことを古語のハウンドと呼んでいた事に興味を抱き、調査の依頼を引き受けた。

緑の多い土地のグリンペンには魔犬ハウンドの噂のおかげで、多くの観光客が来ていた。 魔犬観光ツアーガイドのフレッチャーも、窪地でハウンドを見たと、証拠としてハウンドの巨大な足跡も見せる。

シャーロックはマイクロフトから盗った許可書を使いバスカヴィル基地に入った。 ウソがばれるまでの20分ほどの間で素早く調査する為に、二人は政府の抜き打ち査察と称し強引にラボの中へ。 ラボで研究するステープルトン博士はカースティーの母親だった。 突然の査察に研究者や案内のライオンズ伍長、バリモア少佐が疑惑の目を向ける中、ついにセキュリティー侵犯の警告を知らせる警告音が鳴った。 だが、シャーロックのファンのフランクランド博士に助けられ無事に施設から出た。

ヘンリーはセラピストのルイーズ・モーティマーとのセラピーで「イン」「リバティ」言葉を思いす。 その夜三人はデュワーズ窪地に向かう。 ジョンはモールス信号の「U.M.Q.R.A」を示す光を見つけた。 その頃、シャーロックとヘンリーは窪地でハウンドを目撃していた。

レストランでシャーロックは錯乱状態の自分に狼狽し、 自分が正気である事を証明する為に客達を素早く推理した。 「友達の気遣いも聞いてくれ」と励ますジョンを「ほっといてくれ!僕に友達はいない!」とシャーロックは突き放す。

ジョンは店を出て光の点滅を見つけるが車のライト点滅していたのだった。 パブにモーティマーがいるから話を聞けというシャーロックのメールをジョンは拒もうとするが 添付されたモーティマーの画像が好みの女性だったので、パブに向かう。 だがそこに割って入ったフランクランドの話でジョンをゲイだと勘違いしたモーティマーにジョンは振られる。

翌朝シャーロックは「友達はいない、ただ一人を残して」とジョンに昨夜の事を謝る。 ジョンのモールス信号の勘違いから閃きを感じたシャーロックはハウンドは何かの頭文字と推理。 マイクロフトの要請でレストレード警部が二人の元に来た。 ジョンはベジタリアンレストランで大量の肉を購入した納品書を見つけていたので、レストレード警部に店主を取り調べてもらった。 店主ゲイリーは店員ビリーと共に、魔犬ハウンド観光を盛り上げるため野犬を飼い慣らそうとしていた。 だが、凶暴で人馴れしない事から獣医のところで安楽死させたと言う。 シャーロックはマイクロフトにバスカヴィル基地立ち入りの許可を貰う。

ジョンはラボでハウンドを目撃する。 シャーロックがヘンリー家にあった薬物入り砂糖のコーヒーをジョンに飲ませ、恐怖で幻覚や妄想を生み出すかジョンで実験していたのだ。

ステープルトン博士はオワンクラゲの遺伝子を組み込んだウサギを誤って娘の元に渡ってしまったと告白。 ラボで砂糖を調べるが砂糖に薬物は入ってはいなかった。 一方、ヘンリーがモーティマーに発砲する。 幻覚や部屋で起こる不思議な現象に悩み正気を失いかけていた。 弾は外れたが恐ろしくなったヘンリーは家を飛び出す。

シャーロックはインディアナ州リバティでCIAが行ったHOUND計画の実験を思い出す。 HOUND計画とは、人に暗示をかける新薬を化学兵器として開発していた。 新薬を使った被験者が正気を失う恐ろしい結果となり1986年に開発中止になっていた。 開発していた研究者たちが並ぶ写真の中にボブ・フランクランドを見つける。 そこへジョンにヘンリーが家を飛び出したから探してくれとモーティマーからの電話が来る。

窪地でヘンリーは拳銃自殺をしようとするがあの晩、父を殺したのは赤いレンズのガスマスクをつけ、HOUNDと記されたトレーナーを着た男だと思い出す。 7歳のヘンリーは現実が受け止められずに違う記憶を作り上げていたのだ。 ハウンドは薬で見せられた幻覚で、本当に見たのは普通の犬だった。

そこへガスマスクの男が現れ、シャーロックはマスクを奪い取る。 モリアーティーの顔に見えたがその男はフランクランドだった。 地面の下に踏む度に霧状の薬が噴出する圧力パッドが仕込まれていていた。 逃げるフランクランドだったが、バスカヴィル基地付近の地雷原にはまり爆死した。

事件が解決しシャーロック達が家路に着く頃、マイクロフトがモリアーティーを釈放していた。 モリアーティの部屋にはシャーロックという文字がたくさん刻まれてあった。

%感想

シャーロックが、魔犬を認めるのかとても気になりました。姿を見た実体験よりも、その上に推論を作り上げて真実を導き出す次元の飛んだ推理はさすが天才です。 今回はシャーロックの人間らしい感情が垣間見えたり、シャーロックがジョンのことを友人だとはっきり認めるなどシャーロックという人間が強く垣間見えた内容でした。 いつもながら、面白い描写でシャーロックがジョンに薬を盛ってラボで観察していたと暴露する回想場面などはコミカルに仕上がっていて楽しく見せてもらいました。 最後に現れたモリアーティも気になりますが、なぜマイクロフトが釈放したのかまた謎が残ってしまいました。

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